絵本部門では、「子供たちの未来へ、夢や希望を与える作品」、「子供たちの成長を育む作品」を募集、320点に及ぶご応募をいただきました。
最終選考より、すがわ えみ様の作品「ひかりのもり」を大賞に決定、また総数816票の一般投票によって、内田 信隆様の作品「少女の宝物」を一般投票大賞に決定しました。
絵本部門 入賞作品
大賞
すがわえみ様 『ひかりのもり』
審査員・受賞者のコメント
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優秀賞
一般投票大賞
内田信隆 様 『少女の宝物』
審査員・受賞者のコメント
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講評 「全国から320本の“きになる木”が集まって。」
特別審査員 葉 祥明氏
このたびの“この木なんの木”絵本コンテストでは、320点に及ぶたくさんの方々から作品が集まったことに非常に喜びを覚え、今後も、多くの企業がこのような創作・発表の場を設けていただければと感じました。
さて、応募された作品を見ると、その内容は実に多彩で、テーマも想像以上に幅が広く、レベル的に相当に高いものもありました。審査のプロセスを楽しみつつも、選考が進むにつれ、時がたつのを忘れる程の真剣勝負に白熱してしまったほどです。
絵本作家としての私のキャリア・意識・人間性・センス・考え方を正直に剥き出しにした審査でしたが、終わってみれば、いつの間にか私の中に新鮮な風を送り込んでくれたことに気づきました。このような“絵画と文学が融合した絵本というメディア”に、多くの方々が取り組んでくれているという事実。それは、これからの日本の明日をのぞき見る上で大いなる希望だと思います。なぜなら、創作というのは何かを訴えたいときの重要な発表手段であり、人生をしっかり生きていれば必ずすばらしい創作のテーマが見つかるからです。
今回のコンテストを通じて、多くの作品が集まったことは、毎日を懸命に生きている人が多いという証、それを私自身はなによりうれしく思います。


