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「ハワイ便り」第127回 最近のハワイ ワクチン状況*

2021年6月10日掲載

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5月初旬のオアフ島の状況です。最新のワクチン状況についてはハワイ州サイト等をご参照ください。

アロハ! ハワイを拠点にフリーアナウンサーとして活動している瀬川慶(Kei Segawa)です。

2021年3月の春休みには例年どおりのにぎわいが戻ってきたかのような雰囲気だったワイキキ。今も週末のビーチ近辺には活気が戻りつつあります。

現在ハワイ州では1週間の平均感染者数と陽性率により、“経済活動再開のための4段階システム”が実施されています。今オアフ島では4段階中の3段階目となり、人々も10名までは集まることが可能になりました。

カピオラニ公園には個々の間隔を空けながら、タヒチアンダンスのレッスンをしているグループがいました。人々も久しぶりのハワイらしい光景に立ち止まり、見入っていました。

順調な経済活動再開の背景には“ワクチン接種の開始”が大きく影響しています。
現在は16歳以上であれば*ワクチン接種を受けることが可能なハワイ。接種予約はオンラインで行うことができます。島内にいくつかある指定の接種会場を選び、その会場に行くだけです。

本人確認書類・加入保険情報・予約証を提示して、30席ほどあるワクチン接種会場で接種を受けます。アレルギーや体調不良はないかなど簡単な問診表を記入し、接種後の注意事項、また2回接種が必要な場合はその場で2回目の予約を入れてもらえて、3分ほどで終わります。

接種を受けた後は会場外に用意された席で15分ほど待機して、体調に問題がなければ自由解散です。とてもスムーズで、可能なかぎり接触を避けた運営はとても効率がよく、受ける人・スタッフ双方の負担を最小限に抑えられていると感じました。

希望者はこのステッカーがもらえます。
ワクチン接種は無料のうえ、私が接種した会場では、英語が話せない方向けに通訳サービスがありました。

ワクチン接種完了者は、ハワイ州内であれば隔離期間や事前検査なしで行き来できる「ワクチンパスポート」が、5月11日から始まりました。ハワイにはますます活気が戻ってくることでしょう。日本とも自由に行き来できる日が一日も早く来ることを願っています。

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5月初旬の状況です。状況は変化していますのでご了承ください。